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市販の薬で蕁麻疹を応急処置

突然「じんましん」の症状が出ても病院に行けないことってありますよね?たとえば夜中とか…。そんな時、みなさんはどうしますか?とりあえず手元にあるかゆみ止め軟こうなどを塗る人もいるでしょう。ここでは市販の薬を使った「じんましん」の応急処置法を紹介しましょう。

薬の効果的な使い方

どんな外用薬でもそうですが、患部をきれいにしてから塗らなければなりません。まずは薬を塗る前に患部を清潔にすることから始めましょう。なるべくお風呂で患部をやさしく洗って汗など、薬の効果を半減させるものを取り除くことが大切です。「じんましん」の症状が出ているときは体を洗うことでの刺激もよくないので、できるだけ低刺激の石けんを使って泡で包み込むように洗うといいですよ。肌に残っている水分をすっかり拭き取ったあと、塗るようにしてくださいね。また、「じんましん」の内服薬は怖いというイメージがあり、市販薬は使わないという人が多いかもしれませんね。病院に行くまで何とか市販薬で抑えておきたい人は軟こうなどの外用薬でしのいで、早めに病院に行きましょう。

じんましんに効く薬の種類

症状が比較的軽い「じんましん」なら、市販の薬でも十分改善されることがあります。それでは、ここで「じんましん」に効果的といわれる薬を紹介しましょう。自分の症状にあった薬を選んでくださいね!

*カプセル剤

粉末や顆粒、液状などにした薬をカプセルに入れた内服薬です。カプセルの厚さや素材はさまざまで薬が一番高い効果を出せるところで溶けるように工夫されているんですよ。

*錠剤

薬をある決まった形に圧縮して作った内服薬で、トローチなどもこの一種に数えられます。

*顆粒剤と細粒剤

顆粒剤は薬を粒状に大きさをそろえた内服薬で、いろんな大きさの顆粒があります。また細粒剤は薬を粉末状にした内服薬で、一般的には粉薬と言われているものです。

*クリーム剤

クリーム状の外用薬で浸透性が良く、しみなくて使いやすいのが特徴的です。どんなタイプの「じんましん」にも使うことができます。

*軟こう

半固形の外用薬です。クリーム剤と比べると少しベタついて、浸透性も劣りますが低刺激という特徴があります。ひび割れやただれ、乾燥などに効果的です。

*液剤

液体の外用薬で乾きもはやく、サラッとした使い心地です。患部が乾燥していたり、傷になってしまっている場合はしみることもあるので気をつけてくださいね。

*リニメント剤

泥状や液状の外用薬です。塗り方はヘラなどを使って薬を伸ばしながら患部につけていきます。

*エキス剤

生薬などから抽出された薬効成分を濃縮して作ったものです。内服薬と外用薬の2タイプあるので症状によって使い分けましょう。

*シロップ剤

白糖の溶液やその他の糖類、甘味剤を加えて、飲みやすくした内服薬です。液状のものをシロップ、粒状のものをドライシロップといいます。これなら子供でもすんなり飲んでくれますね。

*ローション剤

水性の液の中に薬を均等に分散させた液剤で、ヌルッとした感触が特徴の薬です。乾燥性の「じんましん」にいいと思います。

*スプレー

液体を霧状に飛ばす外用薬です。冷却効果でかゆみをすぐ抑えるものなどがあります。長時間続くかゆみには助かりますよね。

風邪薬も効果的?

ほかに、どんな薬が「じんましん」に効くのかなぁと考えていたら、風邪薬を飲むといいという話を聞いたこと思い出しました。医療関係の人から聞いたことなので、まるっきり信ぴょう性がないわけではないようです。これは子供にも適しています。ただし、抗生物質が入っていない風邪薬にしましょう。特に鼻水を止める作用があるものは結構期待できるみたいですよ。軽い「じんましん」が出たときに試してみるのもいいかもしれません。

薬以外に症状を和らげる方法

「じんましん」の場合、発疹よりもやっかいなのが強烈なかゆみです。かゆみがあまりにもひどい時は、患部を濡れタオルや氷などで冷やすとかなり治まりますよ。それでしばらく様子を見て症状が和らいでくるようなら、そのまま放っておいても大丈夫だと思います。ただ、「じんましん」のタイプによっては冷やしちゃいけないものもあるので注意しましょう。一日経ってもよくならなかったら病院に行ってください。そのうち治るだろうと我慢していては駄目ですよ。

 
じんましんドクター